診療案内
スポーツ整形外科
ケガを治すだけじゃない。
また思いきり動ける身体に。

部活に打ち込む学生さんから、週末ランニングを楽しむ社会人、生涯スポーツを大切にしている方まで、スポーツでの身体の不調はなんでもご相談ください。
ケガや痛みがあるとき「とにかく安静にしてください」「痛み止めで様子をみましょう」だけで終わることなく、なぜそのケガが起きたのか、どうすれば再発を防げるのかという視点を大切にした診療を心がけています。
MRIやエコーで状態をしっかり把握したうえで、理学療法士と連携したリハビリ、必要に応じて体外衝撃波治療など、回復だけでなくパフォーマンス向上まで一緒にサポートしていきます。
院長 杉本拓也
こんな症状・お悩みはありませんか?
- 足首をひねってしまった。腫れや痛みが続いている
- 走ると太ももやふくらはぎが肉離れしやすい
- 膝や股関節が痛くて、練習量を落とさざるをえなくてもどかしい
- 同じ部位を何度もケガ・故障してしまう
- 試合に向けてできるだけ早く復帰したい
- シニアになっても続けたいスポーツがある
- 成長期のお子さんが「踵(かかと)」や「膝の下」が痛いと言っている
どの年代の方でも、どんなスポーツをされている方でも、お気軽にご相談ください。
当院のスポーツ整形外科の特徴
精密検査で「見えない痛み」を
正確に把握
レントゲンでは映りにくい筋肉・腱・靱帯・軟骨の状態を調べるため、MRI(磁気共鳴画像診断)および超音波(エコー)検査を積極的に活用しています。
エコー検査はリアルタイムで患部の動きを観察できるのが強みで、腱や筋肉のわずかな損傷も確認することができます。なかなか原因がわからなかった痛みの改善につながることもあります。症状や状況に応じた検査方法を選択し、一人ひとりにあった診断・治療へとつなげます。
理学療法士による
リハビリ・運動指導
当院のリハビリは、身体の構造・機能を熟知した理学療法士が担当します。
ただ「電気をかける」「やさしくマッサージする」だけのリハビリではなく、動作分析・コンディショニング・ストレッチ&トレーニング指導まで行います。
また、せっかくケガが治った後も再発しないよう、原因となる動きのクセや筋力バランスの偏りを一緒に改善していきます。
部活のシーズンや試合スケジュールに合わせた復帰プログラムも組み立てることができます。
体外衝撃波治療(ESWT)
腱や筋肉の特定の箇所に繰り返しのストレスがかかることで生じる「筋腱付着部障害(エンテソパシー)」や、治りづらい痛みに対して、体外衝撃波治療器での治療を行っています。
体の外から衝撃波を照射し、組織の修復促進・痛みの軽減を図る治療法です。身体にメスを入れない侵襲の少ない治療で、より積極的な回復を目指せる先進的な治療として注目されています。
※ 体外衝撃波治療については、院長が認定医資格(JOSST認定)を保有しています。
予防・再発防止のための運動指導
スポーツの現場でよく見られる足首の捻挫や肉離れは、一度経験すると再発しやすいことが知られています。ケガや故障を繰り返さないために、患部の治療と並行して、
- ウォームアップ・クールダウンの見直し
- 患部周辺の筋力強化
- 不良動作・フォームの修正
- テーピングやサポーターの正しい使い方
などの予防的アプローチにも力を入れています。「治す」から「防ぐ」へ・・・というスタンスで、長くスポーツを楽しめる身体づくりをサポートします。
主な対象・症状
スポーツ外傷(急なケガ)
- 足首の捻挫(靱帯損傷)
- 肉離れ(大腿・ふくらはぎなど)
- 膝前十字靱帯損傷・半月板損傷
- 肩・肘の脱臼・骨折
- 突き指・腱断裂 など
スポーツ障害(繰り返しの負荷によるもの)
- ジャンパー膝(膝蓋腱炎)
- テニス肘・ゴルフ肘(上腕骨外側・内側上顆炎)
- 足底腱膜炎・アキレス腱炎
- シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)
- 疲労骨折 など
成長期のスポーツ障害(骨端症)
- オスグッド・シュラッター病(膝)
- シーバー病(踵)
- 野球肘・野球肩 など
小学生・中学生・高校生など、部活やクラブチームで活動するお子さまにも多くご来院いただいています。
成長期特有の骨端部は痛みが出やすいため、早めの受診・適切なリハビリが大切です。
中高年のスポーツ障害
- 変形性膝関節症(ランニング・テニスなど)
- 腱板損傷・五十肩(水泳・ゴルフなど)
- 腰椎疲労骨折・腰痛(ゴルフ・野球など)
対象スポーツ(一例)
競技の種類・レベルを問わず、幅広くご対応します。
「スポーツと言えるほどでもないけど…」という方も、ぜひお気軽にご相談ください。
ウォーキング中の転倒や趣味の自転車など、日常の活動によるケガも幅広く対応しています。
ケガのことは、ひとりで抱え込まないでください

「練習を休みたくない」「チームに迷惑をかけたくない」「この程度ならきっとすぐに治るだろう」という気持ちから、受診をためらう方は少なくありません。でも、無理をして悪化させてしまうほど、その後の回復に時間がかかることがあります。
当院では、できるだけ早期に正確な診断を行い、競技への早期復帰をサポートすることを大切にしています。「こんな程度で来ていいのかな」という遠慮は無用です。なんでもお気軽にご相談ください。